大宮エリー×山口洋(HEATWAVE)
大宮エリー
撮影:諸井純二
作家、演出家、画家、などボーダレスに活動。ライブペインティングや朗読ライブにてハナレグミ、おおはた雄一、原田郁子、ムッシュかまやつ、コトリンゴ、エゴラッピン、ウクレレジプシーキヨサク(fromMONGOL800)など、さまざまなミュージシャンとのセッションを行うことでも知られる。
2012年よりPARCOミュージアムにて「思いを伝えるということ展」という体験型のインスタレーションを発表、アート活動をスタートさせる。
2014年より音楽と言葉のセッションによる朗読ライブ『物語の生まれる場所』を様々な場所で発表。
2016年宮城県塩竃市の杉村惇美術館にて「こどもと伝える 海とみなとまちの風景展」に参加。宮城に絵を3点制作する。
山口洋(HEATWAVE)
ヴォーカル・ギター、福岡生まれ。
1979年福岡にてHEATWAVEを結成。バンドの曲ほぼすべての作詞作曲を担当。
バンド活動と並行してソロでも全国でライヴツアーを行っている。
世代を超え広く歌われる「満月の夕」(ソウルフラワーユニオン中川敬との共作)をはじめ、情緒と哲学と優しさが同居した楽曲群と超絶テクニックのギタープレイは異才を放ち、音楽ファンばかりでなく仲井戸”CHABO”麗市、矢井田瞳、ミスターチルドレン、TOSH-LOW(BLAHMAN)、古市コータロー(THE COLLECTORS)など多くのミュージシャン仲間からもリスペクトされている。
アイルランドの有名ミュージシャンとの共演も多く、さらには日本国内のフェスにも欠かせない「日本ロックシーンの誠意」と呼ばれるオンリーワンのミュージシャン。